会長挨拶


「金沢区歯科医師会」ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私たち「金沢区歯科医師会」の会員は、区市民のため金沢区の行政と連携し「歯科医師会の会員のみ」がたずさわることができる以下のような歯科保健活動(歯科医師法に定められた責務)を長年行ってまいりました。

 *乳幼児歯科健診(1才半・3才児)
 *歯周病予防教室
 *小中高・学校歯科検診
 *保育園歯科健診
 *心身障がい児(者)歯科診療
 *在宅高齢者への訪問歯科診療
 *横浜市 歯周疾患 節目検診(40歳・50歳・60歳・70歳)
 *歯と口の健康週間行事(未就学児対象フッ素塗布、刷掃指導)
 *高齢者よい歯のコンクール(会員の診療所に通うよい歯の高齢者を表彰)
 *健康づくり月間行事(歯科相談、健康講座)
 *妊婦歯科検診
 *口腔がん検診

「金沢区歯科医師会」は「金沢区三師会」の一員として、医師会・薬剤師会と休日救急診療所でGWやお正月も、区の一次救急診療を担ってきました。
また、多職種協働(医療・介護・福祉・法・行政その他)の地域包括ケアシステムの一部として、超高齢社会を見据えた在宅医療や、大規模災害時の医療救護など、区市民の皆様のお口の健康と安全を守るため尽力しています。

日本では、長年にわたる「歯科医師会」と厚労省の活動によって
 *27年前は4本以上だった12歳児のむし歯の平均数が、平成28年度には0.83本に!
 *80歳で20本以上の歯がある方が「8020 運動」推進等により過去最高の5割(半数の方)に!
なりました。

また、最近では全身の病気(肺炎・糖尿病・心臓病・リウマチ・認知症)や転倒・妊婦さん・がんなどの大手術に、お口の健康が大きく関与していることが厚労省の調査や各界の研究で明らかになってまいりました。

口腔機能(摂食・咀嚼・嚥下等)を維持し「栄養」をしっかり摂ることが「運動」「社会参加」と並んで
 ・フレイル(虚弱・老衰)
 ・サルコペニア(筋力の低下)
 ・ロコモティブシンドローム(骨や関節の衰え)
を予防する!ことも知られるようになってきました。

乳幼児から高齢者まで、全ての区市民の皆様が
 「食べる喜び!話す楽しみ!を保ち、豊かで幸せな生活を送ること!」
ができるように、かかりつけ歯科医としてお手伝いさせていただくことが、私たち「金沢区歯科医師会」の会員の使命であり喜びです。

世界に冠たる「国民皆保険制度」は、近年の急激な少子高齢化・医療の長足の進歩(高額化)・国の財政状況等により維持が困難になってきています。行政・医療・介護・福祉関係者のみならず国民自身が「いかにして皆が最後まで健康な生活を営める社会を作るか」を問われています。

健康寿命の延伸という国家の課題を胸に「骨太の方針2017」にある
 「口腔の健康は全身の健康にもつながることから、生涯を通じた歯科健診の充実、入院患者や要介護者に対する口腔機能管理の推進など、歯科保健医療の充実に取り組む」
ため私たち「金沢区歯科医師会」は口腔のプロ集団として金沢区でその役割を果たして行く所存です。

「金沢区歯科医師会」は、少子高齢化社会の多様な要請に応えられる質の高い歯科医療を区市民へ提供できるよう努めてまいりますので、ご理解ご支援よろしくお願いいたします。

金沢区歯科医師会会長 関敏明

金沢区歯科医師会
会長 関敏明